ハオルチアの色づきについて

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  • このトピックには5件の返信、1人の参加者があり、最後にylvaにより3年、 8ヶ月前に更新されました。
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  • #603 返信
    ylva
    ゲスト

    初めまして。大阪で多肉ライフを楽しんでいるylvaと申します。

    特に好きなのがハオルチアで、中でも窓の透明度が高くて赤い肌のハオルチアが好きです。

    昨年、レイトニーを購入したのですが、購入時はとても綺麗な赤色をしていたのが、段々と緑色に変わってしまいました。ある程度直射日光に当てた方が良いのでしょうか。

    アドバイス頂けたら嬉しいです。

    栽培環境…マンション5階、南向きのベランダ。4段棚の最上段で直射日光は当たらず。計測していませんが、比較的明るい日陰です。同じ環境下で巨大赤線オブツーサを育てていますが、こちらは赤いままです。

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    #610 返信
    吉田園芸部
    キーマスター
    29

    もう少し日光が必要なのかもしれません。直射はちょっと怖いけどレイトニーは丈夫と思うので徐々に慣らしていけば。すこぶる健康な状態だとストレスが掛からず色付きにくいってのもあります。

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    #611 返信
    S
    ゲスト

    灰白質の岩場に、真っ赤なレイトニーが群生している姿は素晴らしいですよね。

    ●ttps://haworthia-gasteria.blogspot.com/2008/11/haworthia-leightonii.html

    ハオルチアの色付きですが、

    光、温度、水分、のうちどれか、まはた複合した影響(ストレス)により起こると考えられています。

    品種や個体にもよりますが、主な原因としては、

    ・光が強くなった場合 → 直射日光が当たる時間が増えた(以前より光量が増えた)。

    ・温度が低くなってきた場合 → 秋から冬にかけて温度が下がった。

    ・水分が少なくなった → 水遣りが少なく乾燥気味、根が無い(機能していない)ため水が吸えない。

    こんな場合に色付く事が多いと思います。植物の生理的な防御反応でしょうかね。

    逆を言えば、この条件を再現すれば色付くと思います。

    直射日光に当てる、超排水重視の用土構成にするか、水遣りを極度に少なくする、

    低温は・・・難しいですね(私の経験上温度上昇でもストレスを受けて色付きますが)。

    枯らさないよう気を付けてやってみてはいかがでしょうか?(自己責任でw)

    ベランダで再現できたら嬉しいですよね。

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    #612 返信
    ylva
    ゲスト

    皆様、アドバイスありがとうございます。

    濃赤肌大型特美と札に書かれたいので、本来の色は赤いのだと思っていました。

    購入時に子株がついていたのですが、取り除いたことでストレス解放されて緑になってしまったのかもしれません。

    無理に赤く戻さなくても、つやつやぷっくり気持ちよさそうなので、このまま様子を見てみます。

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    #613 返信
    吉田園芸部
    キーマスター
    29

    インスタの写真拝見しました。

    購入時のはストレスが掛かり過ぎで無理やり色付いた感じで良い状態では無い様に見えます。本来はSさんの紹介した現地の写真のように葉が立ってやや内巻き展開しますので、光線不足と徒長とになっているようです。気温が上がってくれば暑さで色は付いてくると思いますが、少し光線加減を変えてみれば、(今後は)ぷっくりした状態のままで本来の締まった姿になって行くと思います。

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    #618 返信
    ylva
    ゲスト

    ありがとうございます。

    徒長してしまってるんですね。

    もう少し光量を調整してみます。

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