返信先: 多肉の育成に奮闘 (;’∀’)

#642
saka
ゲスト

新参者の試行錯誤奮闘記が多肉育成の何かのヒントになれば幸いです。

私は最初からハオルチアではなく、ホームセンターや花屋さんで庭やプランターに植える植物を物色していた時に見かけて興味を抱いたのがはじまりでした。〈最初 なんだっけ???〉

その後園芸店で見切り品のハオルチア二点を購入し、早速植え替えしたものの素人の俄か知識でやったものですから呆気なくお陀仏です。 泣

その時に購入した二点の札にあった名称は今も忘れられません「ムティカ〈ムチカ〉」「クーペリー」です。トラウマに。。

その時に失敗を今振り返ってみますに。。。

ずぶの素人が見切り品に手を出すのは危険すぎる上に、時期も考えずに植え替えなんてとんでもない話だったと反省してます。

見切り品は、時期外れもの、徒長させているもの、干乾びさせたもの、生育が止まり弱っているもの・・・

商品としての価値を損なっているもので、それなりの知識と経験がないと再生させるのは時間もかかりますし大変です。

ところで私の失敗の最大の原因ですが、購入後じっくりと観察すべきだったのを怠り本の知識を頼りに植え替えをしたことだったと思います。

それと、当時使っていた市販の多肉用土の性質を理解していなかったことと水のやり方に問題があったのも事実です。

いまは用土を自分でそれぞれにブレンドしていますが、市販の多肉用土が悪いのではなく、水はけ重視なのか、水持ち重視なのか、などの性質を知ったうえでうまく使い分けたり、必要であれば足りない部分を補う土をプラスする必要もあるでしょう。

それと、苗によっては1.2日おいて水やりしたり、或いはすぐに水やりするにもひと工夫する必要もあるかなと経験上思います。

用土と水やりは、育成環境や毎年変化する気候なども考慮しなくてはいけないので「これが正解」というのはないのだと思うのですが、特に水やりは経験を積み重ね臨機応変に対処するほどの勘働きが求められるのかなと・・

ところで最近とあるご隠居の仰るには。。

真夏は別として、ハオルチアなんかに頭上から冷たい水なんてじゃぶじゃぶかけるものじゃありませんよ。できればぬるい水を鉢側からかけておあげなよ。。。ハオは冷えを嫌うんだぜ

えっーーーー 知識として心掛けておきます 笑

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