返信先: ハオルチアの色づきについて

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ゲスト

灰白質の岩場に、真っ赤なレイトニーが群生している姿は素晴らしいですよね。

●ttps://haworthia-gasteria.blogspot.com/2008/11/haworthia-leightonii.html

ハオルチアの色付きですが、

光、温度、水分、のうちどれか、まはた複合した影響(ストレス)により起こると考えられています。

品種や個体にもよりますが、主な原因としては、

・光が強くなった場合 → 直射日光が当たる時間が増えた(以前より光量が増えた)。

・温度が低くなってきた場合 → 秋から冬にかけて温度が下がった。

・水分が少なくなった → 水遣りが少なく乾燥気味、根が無い(機能していない)ため水が吸えない。

こんな場合に色付く事が多いと思います。植物の生理的な防御反応でしょうかね。

逆を言えば、この条件を再現すれば色付くと思います。

直射日光に当てる、超排水重視の用土構成にするか、水遣りを極度に少なくする、

低温は・・・難しいですね(私の経験上温度上昇でもストレスを受けて色付きますが)。

枯らさないよう気を付けてやってみてはいかがでしょうか?(自己責任でw)

ベランダで再現できたら嬉しいですよね。

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