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わたぼーゲスト
ハオルチアを、最近始めて育てています。根腐れが止まりません。最初はプロトリーフの多肉植物の土に赤玉土、鹿沼土、ゼオライトを入れてハオルチアを育てていましたが、一つのハオルチアの芯が水がしみたようになり、葉っぱがすべてバラバラになり、駄目になりました。怖くなり他の鉢もひっくり返して見ると、根が傷んで茶色くスカスカになっていたり、柔らかくなっており、そういった根を取り除き、ベラボンに植え替えました。ベラボン植え替えは、ハオルシアという本に書いてあった、やり方で、ベラボンと土をサンドイッチするやり方で植え替えました。するとまた、芯が濡れたように染みて、バラバラになるハオルチアが出てしまいました。偶然なのか、だめになったハオルチアは2つとも大紫オブツーサでした…。また怖くなり他の鉢をひっくり返すと、今度は根っこが柔らかく、白くカビのようなものが生えているものがありました。また、植え替えた方が良いのでしょうか。40鉢程あり、全部植え替えるべきか悩んでいます。とりあえず、ひっくり返した、鉢は戻したのですが、そっとしといたほうが良いのでしょうか。
♥ 0いいねをした人: 居ませんこんばんは。
バラバラになった株は軟腐病だと思います。軟腐病は初期に発見しないと、あっという間に苗が駄目になってしまいます。自分は詳しくないのですが、原因は色々あると思うけど、葉の隙間に水が残ってたりすると引き金になる場合もありそうです。
自分も用土はプロトリーフ+ゼオライト+赤玉+パーライトです。プロトリーフはここ数年カビが発生する事がままあってあれです。カビは一気に苗を駄目にする事は無いとは思います。
鉢底石は絶対条件くらい大事だと考えていますが、お使いになってますでしょうか? あと、軟腐病対策には通風が有効だと思います。
病的で柔らかくなった葉や根や茎部分は取り除かないと進行しますので、切除して殺菌剤(私はホーマイ)を塗布します。
自分は病気や薬品について詳しくないので他の方にアドバイス頂けるよう問い掛けてみますね。
ベラボンの扱い使用は難しいと思います。
♥ 0いいねをした人: 居ませんn_shinsuke_ゲストこんにちわ。初めての書き込みになります。
根腐れは適切な底石の量(吉田さんのを参考)と自分の環境に合った水はけの良い配合を探すのと風通しかと考えてます。
自分も昔は根腐れに悩んでましたが、底石多めにして土を極限水はけ最高の配合にして24時間扇風機で根腐れはほとんどおきなくなりました。
赤玉・日向・鹿沼・ゼオライトと富士砂を混ぜてハオルチアでも個々で好みが違うのでソレに合わせて富士砂を足してます。
吉田さんの言う通り軟腐病に関しては早期発見で菌で腐った葉を摘み取るのは大前提です。
薬剤散布、夏場以外は他の物も使ってますが殺菌剤は基本ベンレートとオーソサイドとトップジンMをローテーションで使いそこにマラソンかスミチオンを殺虫に混ぜ混ぜしています。
上記三種薬剤は個人的に使ってて熱さでの薬害がでにくいし腐れ関係の菌への効果がそこそこあるので薬剤散布をしだしてから梅雨~夏場の軟腐病は激減し土の中にも撒くことになるので根腐れが発生しても初期段階で止まってるのを植え替え時に実感できてます。
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲスト回答ありがとうございます。
プロトリーフの土を赤玉とかと、混ぜてハオルチアを植えていた時期は、鉢底石を使用していました。鉢底の穴が軽く隠れるまで入れる感じで使用してました。
ベラボンに植えてからは、鉢底石使ってなくて、大きめのベラボンチップを鉢底に置いてました。
栽培環境の説明忘れていたのですが、屋内の日当たり悪い所のため、アマテラスライトで補光、扇風機で通風、エアコンはずっとつけっぱなしの部屋で育てています。
鉢植えは100均で買った鉢植えで、鉢底1箇所に穴が空いてるタイプです。
♥ 0いいねをした人: 居ませんn_shinsuke_ゲスト室内管理もベラボンもあつかったことが無いので推測ですが。
1.水やり頻度とやり方の見直し。
ベラボン内に残った汚れや菌を洗い流すようにジャバジャあげる。
それに合わせしっかり乾いて数日置いてなどの改善。2.スリット鉢などの水はけ重視の鉢に変える。
ベラボンの保水率が良すぎて根腐れに繋がるのであればこれで解決。3.それでもだめなら底石を入れるように変更。
個々によって根の張り具合が異なるのでソレに合わせた石の量を考え投入。
値の張れない層に水があってもただの湿度で根腐れる。4.それでもでもダメならベラボンを止めて赤玉を基本とした配合用土戻す。
ある程度用土に比重が無いと根が弱く伸びて病気にかかりやすくなったりする。
入れる用土にもよるが土から得られる栄養素も多い。
またベラボンは素材が素材だけあって菌も溜まりやすいと思ってて菌の温床になっている可能性。5.用土に戻しても腐るならば配合の変更と追加。
日向やゼオライトなどの配合比率を替え排水性と通気性の改善。
(個人的に富士砂を少し入れると鉄分も供給されて排水も通気上がりお勧めです)♥ 0いいねをした人: 居ません私のインスタにコメント頂いたので原文まま転記しますね。
yawei1369様
軟腐病はカビではなく、エルウィニア カロトボラという細菌が原因なのでスターナや抗生物質が効くのですが、軽症のうちなら苦土石灰粉末を、患部に山盛り
又は菌の黒汁(光合成細菌)原液を患部に塗りつけるといいです。葉が3枚溶けるようなら、鉢から抜いて、洗って、1ヶ月陰干しして下さい。kgr377様
普段の灌水から苦土石灰の1000倍の上澄み液(一晩以上置いたもの)で灌水してみては?最初のレスで書き忘れましたが、私の場合は化粧砂をゼオライトにすると根腐れ予防効果があると感じてます。斑物とか根の弱い物、何度も根腐れを繰り返す株に実践しています。
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲストn_shinsuke_さん
回答ありがとうございます。
土は水捌け最強のを使用しているのですね。それを聞くと、私の家の土は水捌け最強とは言えないです。扇風機つけてても、結構ずっと湿っており、、ベラボンも先週火曜日植え替えましたが、鉢の中はまだ湿っているものもあります。薬剤は一切入れてませんでした。
家には、ベニカスプレーとベニカ粒とベンレート、トップジン、あります。昨日ネットで調べて、ベニカは撒き散らしてみましたが、もっと、事前に薬剤しないといけなかったですかね。。
ありがとうございます!次回はもっと水捌け最強にして、薬剤も入れ、植え替えることにしようと思います。次回土は、赤玉硬質小粒と鹿沼、日向とかの無機系にしてみようと思います。植え替えなどで、弄りすぎて、腐ってるかとも不安でしたが、根っこはそんな腐るようなものでは無いということが知れました、ありがとうございます。
吉田園芸部さん
ベラボンは難しいのですね。とりあえずベラボンは調子が良いもの悪いものまちまちで、ベラボンの植え付け密度が高過ぎるものは腐っているのかもしれないです…。
とりあえず、鉢植えもスリットありにして、室内なので、もっと水捌けの良い土にして全部植え替える方向で行こうと思います!
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲストn_shinsuke_さん、吉田園芸部さん
6時過ぎの回答を見逃してました。
明日も会社で、今日は全部植え替え出来そうもないので、失いたくない株から鉢をひっくり返して様子見て、植え替えか、乾燥かやっていこうと思います。株のサイズによらず、1日土なしで、空気さらしでも、ハオルチアは平気なもんなんでしょうか?
苦土石灰と黒汁?は持ってないので、ご飯食べたら、ホームセンター行って探して見たいと思います。
いろいろありがとうございます!(^o^
♥ 0いいねをした人: 居ませんこんばんは。
自分の経験上の話ですが、思い付いたことを下記致します。
1. 水遣り頻度と土、気候
n_shinsuke_さんもおっしゃってますが、
夏の水やり頻度が多過ぎるのかな?と思いました。
それに見合った土、気候になっていれば良いとは思いますが。
とある方から、「人間がお風呂にずっと入っていると指がふやけるように、
植物の根もずっと水気や湿気に接しているとブヨブヨになり、
傷がつきやすく、その傷から痛みやすい。」と聞きました。2. 下葉の処理
夏の時期には、我が家でも下葉からジュレてくる苗がどうしてもあります。
個人的には1~2枚のうちに気付けるかがポイントで、
早期に気付けば、傷んだ葉を綺麗に元から外せばそこで止まってくれることが多いです。
それ以上の枚数まで進展してしまうと、yawei1369さんがおっしゃってるように、
抜いて処理した方が懸命かと。
ちなみに殺菌剤はオーソサイド水和剤を粉のまま使ってます。今のところ薬害が出たことはありません。
下葉がジュレるのは、下葉の方が中心の新葉と比べ、役目を終え掛けて弱くなってるのと、
地面に接しているので菌が入りやすいからだと思います。
化粧土の種類を気にするのもこれに関係していて、
下葉裏に接触する、また水遣りで跳ね返って葉裏に付くなどあるからです。
ちなみに自分は化粧土には二本線の茨城赤玉硬質を使ってます。
下葉以外の葉がジュレることもありますが、
うちでは花茎の残骸の取り残しが原因のことが多いです。
この場合も同様に処理すれば進行が止まってくれることが多いです。3. 夏の植替えについて
これもとある方からの受け売りですが、
夏の高温多湿下では菌が繁殖しやすいため、そして開花後の休眠期であることから、
健康な苗であれば植替えは避けた方がよいと思います。
(お住いの地域の気候や育成環境にもよりますが。)
どうしてもの場合はなるべく根を傷めないように行い、植替え直後には水を遣らないなど気を付けますが、
どんなに気を付けても毛細根は多少なりとも傷付き、そこから菌が入って苗がダメになることもあります。4. スカスカの根について
ハオルチアの根は、真下中心から老化して役目を終えスカスカになって行きます。
新しい根は上部、葉の下の幹周辺から出て来ます。
(よく下葉が落ちる前に新根が生えて葉を突き破ったりしますが。)
なので、スカスカの根が全て異常というわけではないと思います。♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲスト結局、元々根が短く浅めに植わってるハオルチア以外はおおむね腐ってるようでした。なんか腐り方が畑の横に廃棄してある大根みたいな勢いだったので、全ハオルシアを鉢から出しました。いろいろ知見頂きまして助かりましたm(_ _)m
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲストhattoさん
こんばんは、hattoさんのアドバイスを見る前に、ハオルチアの鉢をすべてひっくり返してしまいました。。。申し訳ありません。。。
ひっくり返してみると、ベラボン植えのなれない私のやり方の問題か、ベラボンと鉢の真ん中に土をいれていた層がガチガチになっていたので、腐りやすい環境になってそうだったため、全ひっくり返しをしました…。
昨日焦ってベニカスプレーをやったからなのか、前からなのか、葉へのシミシミ現象は8枚の下葉が染みてるハオとかもありました。なんか葉っぱからツユが出ています。
水やり頻度は多いかもしれません…。ベラボンは深さ3センチくらいは、すぐにカラカラになるので、スプレーで水揚げだりしちゃってました。ネットで2センチ乾いたら水をやってもいいと見かけたので、スプレーで水をやってましたが、ハオルチアだったのか、普通の観葉植物なのか記憶は定かではありません。
鉢ひっくり返してみると下の層は湿っていたので、、水揚げ過ぎはあると思います。
お二人が言っている、化粧砂も痛み腐り防効果があったとは思いませんでした。
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲストこんな感じの土で調子の調子の良い株を、植え付けました。
小さい白い粒はゼオライトです。
赤玉、鹿沼、軽石、ゼオライトが家にあったので、今回のベラボンで腐ってなかった子たちは植えておこうと思います。腐っていなかったのは40株中5株くらいなので、あまり無いですが…。
植え付けたら、特に鉢をトントンしながら植えたわけでもないのに、ガッチガチにハオルチアが一切動かないくらいに植え付けられたのですが、無機系でハオルチア植え付けたら、ハオルチアを手で押しても動かないくらいに、ガッチリホールドされるものなんですか?
♥ 0いいねをした人: 居ませんわたぼーゲスト植えた写真。
♥ 0いいねをした人: 居ませんこんばんは。取り急ぎ気になった写真ですが
手に持って逆さにして写してる苗の染み込んでる葉は軟腐病っぽく見えます。もし軟腐病なら染みてる葉は全部取らないとやばいです。
♥ 0いいねをした人: 居ません吉田さんがおっしゃっている通り、
少しでもジュレが入ってる葉は すぐに葉っぱごと取り除かないと危険です。
傷んだ葉の付け根の幹の部分も、腐りが入っている部分は削らないと危ないです。あと、軟腐病は独特の臭い匂いがするので、嗅いでみるのも一つの手ですね。正直嗅ぎたくはないですが。。
♥ 0いいねをした人: 居ません -
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